乳がんかと思って、病院に検査に行くまでの話
保育園不足が騒がれヒヤヒヤしていましたが、娘の0歳児保育も無事に決まり数か月ぶりの職場復帰の準備に追われていました。
そんな中、娘とお風呂に入っている時にふと左胸を触ると
「むむっ、しこりがあるやないかーい!」
もうね、触った瞬間ビー玉みたいなものがコロコロしてるのですよ。
びっくりですよ。
とりあえず、旦那にも触らせると「確かにしこりあるね」と。
実は、きなこまめママのおばーちゃんは両胸乳がんだったので、おばーちゃんから遺言で『1か月に1度は胸にしこりがないか見なさい』と言われていたのです。
おばーちゃんファインプレーすぎる。
(ちなみにおばーちゃんは乳がんとは全く関係なく老衰で他界しています。)
職場復帰まであと数週間あるため、地元でも評判の乳腺外科を探し、病院に行くことに。
病院では、超音波とマンモグラフィ+針生検査をやりました。
マンモグラフィで胸がせんべいくらい薄くなる経験をしました。あれ痛いのよ、マジで。(その後別の病院で行った細胞診の方が数万倍痛かったけど😱😱😱)
マンモで終わるかと思いきや、念のため針生検もやりますと言われました。
先生は、「念のために皆様やる検査なので、大丈夫ですよー」とおっしゃってくれましたが、私の直感では「ガンだろうな」と思っていました。
さて、結果は1か月後。ドキドキでした・・・と言いたいところですが、職場復帰後に結果判明なので、ばたばたしすぎてて危機感は30%くらいでした😅
~その2に続く~